外科矯正治療の入院・手術費用。外科矯正治療についてまとめてみました。外科矯正治療ってどのようなものなのか、術前・術後の疑問や悩みを解決します!

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外科矯正治療の入院・手術費用

これから外科矯正治療を受けようか思っている方への参考資料として、顎の手術とプレート除去手術の時の入院・手術費用をご紹介します。
手術・処置の内容、入院期間などで費用は違いますので、その点はご了承ください。

顎の手術の時の入院費用など

私は、3週間の入院でした。

入院費用は3割負担で270,340円の支払いでした。

高額医療費の差額分の返還

退院してしばらくすると各市町村の役所から、高額医療費についてのハガキが届きます。
そのハガキに記されている期間内に、退院時に支払った時の領収書と印鑑、保険証を持ち、役所に行き、手続きをします。
それから1ヶ月半くらい(多分そのくらい)で指定した銀行口座に振り込まれます。
なお、各市町村の役所によってハガキが届かない場合もあるようなので、退院したら一度役所に高額医療費の手続きの仕方を電話で聞いたほうがいいようです。

私は入院が月をまたいだため(5/15~6/4)、対象になる金額は5月分のみの約23万円で、返還された金額は、約16万円でした。
だいたい返還される金額の目安は、払った金額から7万くらい(雑費分?)を引いた額だと聞きました。

プレート除去手術の手術の時の入院費用など

私は、4泊5日の入院でした。(抜糸をしないで退院)

入院費用は3割負担で約62,000円の支払いでした。

参考までに…

1.上下のプレート除去手術を局所麻酔で行った方は、約1週間の入院で、約85,000円の支払い(3割負担)だったそうです。(抜糸してからの退院)

2.上下のプレート除去手術を全身麻酔で行った方は、約10日間の入院で、約10万ちょっとの支払い(2割負担)だったそうです。(抜糸してからの退院)

加入している保険

「顎変形症」という病名で、保険金がおりました。

入院する際に、保険会社から書類を受け取り、病院に渡しておくといいですよ。

最近の保険は、入院1日目から保険金がおりるものもありますが、加入している保険の内容はよく確認しておくことをオススメします。

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